不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/13

世田谷にトップライト設置した分譲マンション/相鉄不他

「グレーシア世田谷尾山台」外観

 相鉄不動産(株)と三信住建(株)は11日、新築分譲マンション「グレーシア世田谷尾山台」(東京都世田谷区、総戸数29戸)の販売を開始した。

 東急大井町線「尾山台」駅徒歩18分に立地。敷地面積1,353.44平方メートル。鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積2,457.61平方メートル。

 外観は落ち着いたデザインとし、ルーバーやエントランスの意匠など、細部のデザインにこだわった。共用部は、ネットスーパー対応の冷蔵機能付き宅配ボックスを導入したほか、DIYスペースやシェアサイクルなど、おうち時間を充実させる各種設備を用意。竣工後の販売とすることで、実際の建物のデザインなどを確認できるようにした。

 住戸は、間取り2LDK+S、3LDK。専有面積64.79~85.53平方メートル。排水から洗浄、お湯張りの自動機能が付いた「おそうじ浴槽」を導入。最上階の5階は、内廊下仕様で、ルーフテラス付きやアイランドキッチンなどのプランを用意。また、グレーシアシリーズ初となる専有部からパノラマテラス(屋上ルーフテラス)へ行くことのできるトップライトも設置した。

 第1期販売戸数は4戸。間取りは3LDK。専有面積は68.40~85.53平方メートル。販売価格は5,598万~8,498万円。

 2021年6月7日に竣工済み、引き渡しは同年11月30日の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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