不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/17

オープンH、都内一低層で分譲マンション2物件

「オープンレジデンシア下北沢コート」完成予想図
「オープンレジデンシア千川」完成予想図

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは18日、分譲マンション「オープンレジデンシア下北沢コート」(東京都世田谷区、総戸数30戸)と「オープンレジデンシア千川」(東京都豊島区、総戸数46戸)の販売を開始する。いずれも、都内では0.7%しかない「第一種低層住居専用地域」の「駅徒歩5分以内」の低層マンション。

 「オープンレジデンシア下北沢コート」は、小田急線他「下北沢」駅徒歩5分に立地。敷地面積888平方メートル、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。住戸は1LDK~3LDK、専有面積約32~76平方メートル。竣工は2022年8月下旬、入居開始は同年9月下旬の予定。
 第1期販売戸数は9戸。販売価格は5,280万~1億1,480万円。

 「オープンレジデンシア千川」は、東京メトロ有楽町線・副都心線「千川」駅徒歩5分に立地。敷地面積約1,273平方メートル、鉄筋コンクリート造3階地下1階建て。住戸は1LDK~3LDK、専有面積約34~76平方メートル。竣工は22年8月上旬、入居開始は同年9月下旬の予定。
 第1期販売戸数は8戸。間取りは2LDK~3LDK。販売価格は4,880万~7,380万円。

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