不動産ニュース / 開発・分譲

2021/11/2

TKP・リージャス、渋谷で1棟フレキシブルオフィス

「リージャス渋谷公園通りビジネスセンター」内装

 (株)ティーケーピーと日本リージャスホールディングス(株)は1日、1棟型フレキシブルオフィス「TKP渋谷公園通り会議室」「リージャス渋谷公園通りビジネスセンター」(東京都渋谷区)を開業した。共同出店14拠点目、1棟型としては首都圏で2拠点目となる。

 東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線「渋谷」駅徒歩1分、JR山手線「渋谷」駅徒歩2分に立地する「リージャス渋谷公園通りビル」内。地上8階建て、延床面積1,372平方メートル。

 「リージャス渋谷公園通りビジネスセンター」は1~6階。1階はフリーアドレス制のワークスペース「ビジネスラウンジ」やテレフォンブース、ミーティングルームなどの共用スペースとし、2階から上のフロアはプライベートオフィスや契約者のみが使える「リザーブドコワーキング」とする。

 「TKP渋谷公園通り会議室」は7~8階。社内会議や研修、セミナー等に向け時間貸しで提供する他、企業の本社・支店開設、サテライトオフィスとしての短中期利用にも対応する。

「TKP渋谷公園通り会議室」内装

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。