不動産ニュース / その他

2021/11/11

ボルテックス、日本橋で不動産小口化商品を発売

 (株)ボルテックスは10日、不動産小口化商品「Vシェア」の新ブランド「Vシェア premium」を商品化すると発表。第1弾として、同社が区分所有するオフィスビル「日本橋髙島屋三井ビルディング10階1004号室」の販売を9日より開始した。

 同社が委託者、(株)エスクロー・エージェント・ジャパン信託が受託者となり、信託受益権を発行。合計2,540口を1,000万円(1口を100万円単位として10口以上)から販売する。

 販売する物件は、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅徒歩1分、都営浅草線「日本橋」駅徒歩2分に位置するオフィスビル。2018年6月築で、区分所有部分の面積は400.44平方メートル。

 契約期間は10年間、分配金支払いは年2回。

この記事の用語

不動産小口化商品

不動産の所有権を多数の持分権に分割(小口化)した金融商品をいう。不動産の流動化手法の一つとして活用されている。

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