不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2021/11/12

純利益7割減に/明和地所22年3月期2Q

 明和地所(株)は11日、2022年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(21年4月1日~9月30日)は売上高238億100万円(会計基準変更により前年同期比はなし)、営業利益11億900万円(同56.2%減)、経常利益7億1,700万円(同68.9%減)、当期純利益5億6,300万円(同70.9%減)となった。

 不動産販売事業では、期中に新築分譲マンション375戸を引き渡し。売上高は208億3,500万円(同19.6%減)、セグメント利益13億2,900万円(同48.7%減)となった。このほか、不動産賃貸事業、不動産管理事業の各セグメントでも減益となっている。

 通期業績については、売上高573億円、営業利益39億円、経常利益31億円、当期純利益26億円を見込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。