不動産ニュース / その他

2021/12/2

「ワークスタイリング」でサステナブルな取り組み支援

 三井不動産(株)が展開している法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」は2日、「Sustainable Workstyle Lab」プロジェクトを開始した。

 サステナビリティをテーマに、つながりや知識を求める会員企業間のハブとなることを目的としたプロジェクト。サステナビリティ推進の課題や取り組みについて、会員企業が集い共有・議論し、アイデアを見出す会員企業「コミュニティ(Sustainable Workstyle Community)」、世界で最先端の取り組みを学ぶ機会となる「トークライブ」「体験展示」の3つの軸で企画を実施する。

 「コミュニティ」では、6ヵ月間を1タームに、会員企業の約10社(各社1名)からスタートし、月1回の定例ミーティングやテーマに応じた分科会を開催する。参加費は無料。「トークライブ」は、「サステナブルな『はたらく』の未来を考える」をテーマに、第一線で活躍する有識者によるトークライブを12月より毎月開催する。「体験展示」は、11月より開始。ワークスタイリング日本橋三井タワーなどの大型拠点で、「食」「ものづくり」「まちづくり」など毎月設定するテーマごとに最先端のプロダクトを展示している。

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