不動産ニュース / 開発・分譲

2022/1/18

蒲田でテレワークに対応した賃貸マンション/東急

「スタイリオ蒲田II」外観イメージ

 東急(株)は、東急線沿線を中心に展開する賃貸住宅事業において、同社初となるテレワーク等の新たなライフスタイルに対応した賃貸マンション「スタイリオ蒲田II」(東京都大田区、総戸数72戸)を2月に開業する。

 同物件は、東急池上線「蓮沼」駅より徒歩5分、多摩川線・池上線、JR京浜東北線「蒲田」駅より徒歩6分に位置。敷地面積約406平方メートル、延床面積約2,822平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建て。

 住戸は専有面積25.27~45.66平方メートル、間取り1K(48戸)、1DK(12戸)、1LDK(12戸)。1Kタイプの一部には、デスクや可動棚の配置次第でクローゼットにもワークスペースにもなる空間「ときどきクローゼット」を設置。1LDKタイプの一部にも、家具の配置次第で用途を自由に変更できる個別空間「こもれルーム」を採用するほか、小窓や室内物干し掛け、カウンターが実装された空間「ゆったりランドリー」も設け、入居者の家事負担を軽減する。

 入居開始は2月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。