不動産ニュース / 開発・分譲

2022/2/21

名古屋の百貨店跡地の商業施設、名称を決定/大和ハG

商業施設「Maruei Galleria (マルエイ ガレリア)」外観イメージ

 大和ハウスリアルティマネジメント(株)は、名古屋市中区で建設中の商業施設の名称を「Maruei Galleria (マルエイ ガレリア)」に決定。3月31日に開業すると発表した。

 地下鉄東山線・名城線「栄」駅徒歩4分に立地。(株)丸栄が1943年~2018年6月まで営業した百貨店「丸栄」の跡地に開発する。敷地面積4,879.61平方メートル。鉄骨造地上3階建て、延床面積1万1,333.74平方メートル。店舗面積約7,784平方メートル。飲食店や総菜、雑貨など日常生活と食をテーマに、東海地区初出店の自然派スーパーマーケット、丸栄の新業態レストラン、無印良品等を核テナントに36 店舗が入居する。

 開業は第1弾が22年3月31日、第2弾が同年4月以降の予定。

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vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

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