不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/7

流山で複合商業施設を4月に開業/大和ハウス工業

「COTOE流山おおたかの森」外観イメージ

 大和ハウス工業(株)は7日、複合商業施設「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」(千葉県流山市)を4月27日にオープンすると発表した。

 つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森」駅より徒歩4分に位置。敷地面積2万453平方メートル、物販棟(鉄骨造地上3階建て、延床面積3万930平方メートル)、飲食棟(鉄骨造地上2階建て、延床面積2,090平方メートル)の2棟からなる。

 同施設は、「わが家のビッグパントリー(食品庫)」をコンセプトに、日常生活の必需品が揃う物販・飲食を中心とした店舗をテナントに誘致。物販棟には、食品スーパーと家電量販店を核テナントに、ドラッグストアや100円ショップ、酒店などの物販店舗のほか、音楽教室や写真館、フィットネス施設などが出店する。飲食棟には、回転寿司や焼肉、中華料理など、家族で楽しめる店舗が出店する予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。