不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2022/3/9

オフィス管理とリーシングの連携強化に向け機構改革

 三菱地所リアルエステートサービス(株)は9日、機構改革について公表した。実施は4月1日付。

 オフィス管理とリーシング機能の連携強化に向け、「リーシングマネジメント部」を「ビル運営部」に統合の上、「リーシングマネジメント室」に改編する。さらに同部内においては、新規事業である個室型サテライトオフィス「REALab(リアラボ)」の会員獲得強化に向け、「REALab推進室」も新設する。

 また、新規事業の研究・開発および事業化・事業推進を担う組織として、「新事業推進部」を新設。経営企画部の「プラットフォーム室」を「TAQSIE(タクシエ)事業室」に改称の上、同部に移管する。なおTAQSIEは同社が4月中旬より開始を予定する、居住用不動産売買の検討者と仲介担当者を結ぶダイレクトマッチングサービスの名称。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。