不動産ニュース / その他

2022/5/11

スタートアップ支援プログラム、募集開始/三井不

 三井不動産(株)は11日、「KOIL STARTUP PROGRAM 2022」の募集を開始した。

 「KOIL」とは、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)にあるイノベーション拠点。同プログラムでは事業初期のスタートアップを対象に参加者を募集し、選考を通過した人には、KOILのコワーキングスペース「KOIL パーク」の1年間無料利用、ビジネスプラン作成セミナーの無料受講、(一社)TXアントレプレナーパートナーズによる5ヵ月間の個別メンタリング提供などのサービスを提供する。柏の葉スマートシティにある、まち全体を活用した実証フィールド「イノベーションフィールド柏の葉」や、テストキットである「KOIL MOBILITY FIELD」の利用も可能。

 応募資格は、技術を活用した事業を推進するスタートアップ。基本的には法人を対象とするが、法人登記予定のある個人の応募も可。

 応募締め切りは6月10日23時59分必着。詳細はホームページを参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。