不動産ニュース / 開発・分譲

2022/5/13

レジ事業は増収増益/コスモス22年3月期

 (株)コスモスイニシアは12日、2022年3月期決算(連結)を発表した。

 当期(21年4月1日~22年3月31日)は、売上高1,073億4,900万円(前期比0.1%増)、営業利益33億5,100万円(同41.1%増)、経常利益26億1,000万円(同18.3%増)。当期純利益17億300万円(同15.1%減)。

 レジデンシャル事業では、新築マンションの引き渡し数が453戸(同2戸減)、新築戸建ての引き渡し数が26区画(同66区画減)に。リノベーションマンションの引き渡し数が355戸(同123戸増)と増加したことや、新築マンションの売上総利益率が改善したことなどにより、売上高418億4,400万円(同2.8%増)、セグメント利益は18億2,200万円(同37.9%増)となった。

 ソリューション事業は、投資用不動産などの販売で一棟物件の引き渡しが減少した一方で、売上総利益率が改善したことなどにより、売上高504億7,700万円(同3.6%減)、セグメント利益55億8,000万円(同7.9%増)を計上した。

 次期は売上高1,250億円、営業利益35億円、経常利益32億円、当期純利益22億円を見込む。

 併せて、23年3月期を初年度とする5ヵ年計画「中期経営計画2026」も発表。事業・財務基盤の強化、新たな事業創造、ESG経営の実践などを経営目標に掲げ、最終年度の27年3月期(26年度)の売上高1,660億円、営業利益100億円を目指す。
 セグメント別では、レジデンシャル事業で、新築分譲住宅とリノベーションマンションのブランドを「INITIA」へ統合し、ブランド価値のさらなる向上を追求。26年度の売上高530億円を目指す。
 ソリューション事業では、新築・既存を問わないさまざまなアセットタイプの収益不動産販売と、独自の不動産運営コンテンツとのシナジー効果により、事業拡大と収益性を向上。26年度の売上高731億円を見込む。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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