不動産ニュース / 開発・分譲

2022/5/30

物流施設開発事業に参入/中央日土地

「LOGIWITH厚木」完成イメージ

 中央日本土地建物(株)は30日、物流施設開発事業に参入すると発表。第1弾となる物流施設「LOGIWITH(ロジウィズ)厚木」に着工した。

 圏央道「相模原愛川IC」より3.2km、神奈川県内陸工業団地の中心部に位置する。敷地面積約1万3,124平方メートル、地上5階建て、延床面積約2万6,000 平方メートル。1 フロア5,000平方メートル超、梁下5.5mを確保。最上階は柱間隔20mの大スパンでフレキシブルなレイアウトを可能とする。屋根にはソーラーパネルも設置する計画。竣工は23年5月末の予定。

 今後、「LOGIWITH」ブランドとしてさらに開発を加速していく計画で、来月には愛知県一宮市において新築工事に着手。そのほか、東京都八王子市、千葉県習志野市でも施設用地を取得している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。