不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/10

福井で全84戸南向きの分譲マンション/タカラL

「レーベン福井二の宮 CROSS FRONT」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは10日、分譲マンション「レーベン福井二の宮 CROSS FRONT」(福井県福井市、総戸数84戸)の販売を開始した。

 えちぜん鉄道「まつもと町屋」駅徒歩16分に立地。敷地面積4,482.70平方メートル。鉄筋コンクリート造一部鉄骨地上15階建て。住戸は3LDK・4LDK、専有面積は68.31~100.44平方メートルで、全戸南向き。共用部として、パーティールーム、ゲストルーム、ランドリールーム等を用意した。隣接地の大型商業施設「ゲンキー福井二の宮店」との間に同物件入居者専用の店舗出入口を用意。物件内に専用カートも用意している。竣工は2023年8月下旬、入居開始は同年9月下旬の見込み。

 第1次販売戸数は42戸。販売価格は3,220万~5,695万円。最多価格帯は3,600万円台(6戸)。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆