不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/12

「南茨木」駅直結のビル、7月27日に全体竣工

「南茨木阪急ビル」外観イメージ

 阪急電鉄(株)と阪急阪神不動産(株)は、27日 に「南茨木阪急ビル」(大阪府茨木市)全体竣工すると発表した。

 2018年6月の大阪府北部地震で損傷したビルの建て替えプロジェクト。阪急京都線「南茨木」駅直結。敷地面積6,012平方メートル、鉄骨造地上3階建てで、延床面積は1,588平方メートル。

 外観は、エスカレーター部分の壁面等をガラスカーテンウォールとし、駅までの歩行空間がロータリーから見えるようにするなど、駅への動線を強調したものを採用。1階はコンビニが入居し、2階はメディカルゾーンとして複数の診療科を集積。3階には2つの飲食店が出店する。

 テナント店舗は8月1日より順次オープンする予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。