
野村不動産(株)は8日、羽田空港の出発ゲートエリア内でBOX型ワークスペース「H1T BOX」を開業したと発表した。
同社が展開するサテライト型シェアオフィスブランド「H1T」のBOX型ワークスペース。同空港第1ターミナル2階出発ゲートエリア内に、2ヵ所(各2席・合計4席)を設置した。H1T会員やH1T提携先会員等が利用でき、利用料金は15分275円(税込み)~。
H1Tは7月末時点で、直営店155店舗、提携店73店舗、登録企業数2,500社超、会員数25万人超(2022年7月末時点)となった。BOX型ワークスペースはこれまで、東武沿線の駅ナカを中心に12ヵ所に展開してきた。