不動産ニュース / 開発・分譲

2022/8/8

品川に在宅ワーク想定の賃貸マンション/中央日土地

「バウスフラッツ品川キャナルサイド」外観

 中央日本土地建物(株)は8日、賃貸マンション「バウスフラッツ品川キャナルサイド」(東京都港区、総戸数65戸)を竣工した。

 JR山手線・京浜急行電鉄本線「品川」駅徒歩10分に立地。敷地面積約329平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て、延床面積約2,356平方メートル。単身者およびDINKSをターゲットに、間取りはワンルーム~2LDK(22.55~51.01平方メートル)を用意した。一部居室には壁面格納式のデスクやシェルフを設置し、在宅ワーク対応可能に。Wi-Fiは全居室に完備する。

 高浜運河に面するウォーターフロントに位置することから、外観はグレーを基調に4色のタイルをランダムに設置し、水面の「ゆらぎ」を表現。全居室のバルコニーを運河側に配置し、開放感を演出している。

 8月から入居を開始する予定。

壁面に格納できるデスク・シェルフイメージ

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テレワーク

働き方のひとつで、情報通信機器等を活用して時間や場所の制約を受けずに柔軟に働く方法をいう。事業所に出勤せずに家で作業する在宅勤務、個人が委託・請負によって作業する在宅ワークなどがあるが、情報通信技術を幅広く活用することが特徴である。 テレワークにおいては、住宅が職場ともなり得る。

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