(株)三好不動産は、(株)ビットキーと連携し、「TOKYO<β>」ブランドで展開するシェアハウスにおいて、同社のスマートロックの設置を開始。また、スマートフォンアプリ「homehub」を通じた入居者向けサービスもスタートした。
7月末時点のスマートロック設置済み物件は30棟(400部屋)。2022年12月までに、一部を除いてシェアハウス全物件(1,083棟、1万4,447部屋)へスマートロックを設置する。設置済み住戸の入居者は、同アプリを通じて、部屋のカギを解施錠できるほか、入居手続きや他物件への住み替え申請などを可能とした。
今後は、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスなど、他企業のサービスサイトと接続したメニューも同アプリで提供する予定。