不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/20

北海道新球場との一体開発マンションが完売

「北海道ボールパークFビレッジ」の完成イメージ。右の建物が「レ・ジェイド北海道ボールパーク」、左が新球場

 (株)日本エスコンは20日、新築分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」(北海道北広島市、総戸数118戸)の完売を発表した。

 2023年開業予定のプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」の敷地内で分譲したもの。新球場から約80mという希少性の高い立地や、自然豊かな住環境などに加え、暖炉のある憩いの空間や屋上共用テラスなど、共用部を充実させた。専有部は実需だけでなくセカンドハウスやワーケーションなどさまざまなライフスタイルに合わせて選択できるよう、20プランの間取りを用意した。

 同物件はJR千歳線「北広島」駅へ車で約5分、徒歩22分。建築面積は1,868.06平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て、延床面積1万4,760.30平方メートル。住居専有面積は43.43~137.55平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。完成は23年2月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。