不動産ニュース / 仲介・管理

2022/10/14

野村ソリューションズ、「SOCOLA塚口クロス」に出店

 野村不動産ソリューションズ(株)は14日、営業店舗「野村の仲介+(PLUS)塚口センター」を11月2日に開設すると発表した。

 阪急神戸線・伊丹線「塚口」駅から徒歩1分に位置。野村不動産(株)、野村不動産コマース(株)が同日開業予定の地域密着型商業施設「SOCOLA塚口クロス」2階に出店する。

 同施設は、「塚口さんさんタウン」3番館の建て替え事業で建設される、分譲住宅(プラウド阪急塚口駅前)・商業施設からなる複合施設の基壇部に配される地域密着型商業施設。駅前の賑わい増加に伴う、さらなる不動産の需要拡大を見込み出店した。

 同センターでは、サステナビリティ推進の取り組みとして、内装に合法伐採認定企業の天然木壁材や、珪藻土クロス、リサイクルタイルカーペットなどを採用した。

 住所は兵庫県尼崎市南塚口町2丁目1番3号 SOCOLA塚口クロス2階、電話は06-6429-5600。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。