（株）プレサンスコーポレーションは14日、2022年9月期決算（連結）を発表した。
当期（21年10月1日～22年9月30日）の売上高は1,452億500万円、営業利益206億4,800万円、経常利益208億900万円、当期純利益141億1,100万円。決算期変更に伴い、21年9月期は21年4月1日～9月30日の変則決算となることから、前期比は公表していない。
主力の不動産販売事業では、ファミリーマンション「プレサンスレジェンド大阪新町タワー」（総戸数120戸）等の販売が順調に推移。ワンルームマンション売上高は516億8,500万円（3,022戸）、ファミリーマンション売上高638億6,300万円（1,482戸）、戸建販売売上高80億2,400万円（199戸）、中古マンション売上高68億9,200万円（同487戸）、その他不動産販売売上高66億3,400万円、不動産販売附帯事業売上高9億9,900万円となり、合計売上高は1,381億円、セグメント利益は198億4,600万円となった。
次期については、売上高1,602億4,200万円、営業利益220億2,000万円、経常利益212億6,800万円、当期純利益146億9,000万円を見込んでいる。
