不動産ニュース / 開発・分譲

2022/12/6

仙台で駅徒歩1分の分譲マンション/タカラL

「レーベン小鶴新田 THE ONE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベン小鶴新田 THE ONE」(仙台市宮城野区、総戸数236戸)の販売を4日より開始した。

 JR仙石線「小鶴新田」駅徒歩1分、駅のロータリーと直結。徒歩圏内には商業施設や総合運動場など多様な施設が集結する。仙台市で14年以降に分譲されたマンションのうち、駅徒歩1分以内は4棟のみで、宮城野区では同プロジェクトのみとなる。

 住戸は全戸南向き。間取りは2LDK+S~4LDK、専有面積は60.44~87.42平方メートル。同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」を採用する。共用部には、コワーキングスペース、ゲストルーム、フィットネスジム、カラオケルーム、キッズルームなどを用意。平置駐車場も100%完備する。

 第2期販売は2023年2月上旬に開始する予定。販売戸数・価格は未定。竣工は24年1月下旬、引き渡しは同年2月下旬を見込む。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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