不動産ニュース / 開発・分譲

2022/12/14

川崎の戸建て、第1期1次が即完/大和地所レジ

「ヴェレーナガーデン梶が谷」外観完成予想CG

 大和地所レジデンス(株)は14日、開発中の分譲戸建て「ヴェレーナガーデン梶が谷」(川崎市高津区、20区画)の第1期1次販売の8区画が完売したと発表した。

 東急田園都市線「梶が谷」駅徒歩13~14分、「梶が谷四丁目」バス停まで徒歩4~5分に位置。敷地面積125.22~174.92平方メートル、枠組壁(ツーバイフォー)工法・木造2階建て。間取りは4LDK。

 全戸南向きによる日当たりの良さ、2.2mのサッシ高(1階居室)からの採光性と眺望の良さが評価のポイント。リビングからほぼフラットにつながる「オープンエアデッキ」とプライベート性の高い「スカイルーフバルコニー」、使いやすさと美しさを兼ね備えたキッチン等の水回り設備なども評価された。7,600万円台~8,000万円台の価格帯に対し、30歳代後半から40歳代、川崎市内に住むユーザーを中心に関心が寄せられた。
 入居予定は2023年3月下旬。

 なお、第2期1次は3戸を販売する予定。敷地面積125.22~132.76平方メートル、延床面積100.13~102.47平方メートル。販売予定価格は7,000万円台~7,700万円台。23年1月下旬から販売を開始する。

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