不動産ニュース / 仲介・管理

2023/3/28

リバブル、東京・有明と福岡・姪浜に仲介店舗

 東急リバブル(株)は4月1日に、売買仲介店舗「有明センター」(東京都江東区)と同「姪浜センター」(福岡市西区)をオープンする。

 「有明センター」は、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅徒歩1分、りんかい線「国際展示場」駅徒歩1分に位置。所在地は東京都江東区有明3‐6‐1「東京ファッションタウンビル(TFT)ビル」東館1階。TEL:03‐6882‐2109。

 近年の大規模分譲マンションの供給によりマンションストックも豊富なことから、今後、既存マンション市場の拡大が期待できるとして出店する。

 「姪浜センター」は、地下鉄空港線「姪浜」駅徒歩2分。所在地は福岡市西区姪浜駅南1‐6‐14「産照ビル」1階。TEL:092-688-0109。

 同センターを出店することでマンションストックや戸建住宅が豊富な福岡市西区および宅地開発が進む糸島市全域の主要営業エリアとし、隣接する西新センターと連携して地域深耕を図っていく。

 両店舗の出店により、売買仲介と賃貸仲介を合わせた全国のリバブルネットワークは215ヵ所となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。