
三井ホーム(株)は分譲住宅地「袖ケ浦ブライトテラス」(千葉県袖ケ浦市、全97区画)が4月にグランドオープンしたと発表。
JR内房線「袖ケ浦」駅から徒歩18~22分。総開発面積は3万440.93平方メートル。住宅用地97区画と集会所用地1区画で構成。
住宅用地はJID INVESTMENTS(株)が売り主で三井ホームが媒介・代理を行なう建築条件付き宅地と、三井ホームが売り主となる建売住宅区画で構成。全区画の建物でNearly ZEH以上の性能を確保。また電線を地下に埋設し、美観の確保と災害時の事故防止を図っている。
共用の大きな庭であるコミュニティガーデンでは、バーベキューや趣味などを、家族や近隣と共に楽しむことができる。なお、コミュニティガーデンのある住宅地の販売・分譲は、同社では初の試み。
また同物件の中央付近には、クラブハウスを設置し、居住者による管理組合「袖ケ浦ブライトテラスCLUB」の集会場として活用するほか、防災備蓄倉庫としても利用する。さらには、暮らしに役立つ講習会や各イベントを企画しており、居住者が多目的に利用できる施設とする。
