不動産ニュース / 開発・分譲

2023/6/12

積水ハとマリオット、佐賀県嬉野市に宿泊特化型ホテル

「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」外観イメージ

 積水ハウス(株)とマリオット・インターナショナルは7月12日に、宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」(佐賀県嬉野市、総客室数84室)を開業する。国内では27軒目の「フェアフィールド・バイ・マリオット」で、佐賀県初進出となる。

 2022年開業の新駅・西九州新幹線「嬉野温泉」駅と、道の駅「うれしのまるく」に隣接する。延床面積は3,200平方メートル。鉄筋コンクリート造地上4階建て。

 嬉野市は、嬉野温泉やうれしの茶など、多くの観光資源を持つ。新幹線の利用者が、ホテルを拠点として地域を周遊し、周辺地域のにぎわい創出や地域経済の活性化につなげていくことが期待されている。

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地方創生

明確な定義はないが、地域社会が持続するための政策をいう場合が多い。狭義には、「まち・ひと・しごと創生法」に基づいて推進されている政策をさすこともある。

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