不動産ニュース / 開発・分譲

2023/6/13

「行徳」駅高架下に商業施設開業/東京メトロ

「M’av(マーヴ)行徳」イメージ

 東京地下鉄(株)(東京メトロ)とメトロ開発(株)は、6月30日に東西線「行徳」駅高架下に6店舗を開業すると発表。すでに駅周辺で展開していた店舗を含め、商業施設全体の名称を「M’av(マーヴ)行徳」に決定した。

 敷地面積は約312平方メートル。延床面積は約510平方メートル。飲食店「築地銀だこ・銀のあん」や歯科医院「行徳ステーション歯科」、ヘアカット「QB PREMIUM」等がオープンする。

 同社グループでは、鉄道高架下用地の有効活用を目的に高架下商業施設を展開している。これまでに「M’avみょうでん」の他、「妙典」駅を除く各駅で「メトロセンター」を開業し、飲食を中心に食物販等を展開してきた。今後も駅まち一体のにぎわいを創出するリニューアル工事を推進していくとしている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。