不動産ニュース

2023/6/16

品川駅前に新たなカンファレンス施設/TKP

「TKP ガーデンシティ PREMIUM 品川 HEART」外観

 (株)ティーケーピーは15日、カンファレンス施設「TKP ガーデンシティ PREMIUM 品川 HEART」を10月1日に開業すると発表した。

 JR「品川」駅港南口徒歩5分に立地。ホール2室(約325平方メートル・約455平方メートル)、カンファレンスルーム2室(約103平方メートル、約61平方メートル)、ミーティングルーム(約41平方メートル、約48平方メートル)の計6室を備えており、総契約面積は約1,114平方メートル。会議や研修、セミナー、懇親会などさまざまな用途での利用を見込む。

 同社は「品川」駅周辺エリアについて、新幹線が停車駅であり、「羽田空港」「成田空港」にもアクセスが良く、多くの企業が集積することから、貸会議室ニーズは今後も高まると見込んでいる。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。