不動産ニュース / 開発・分譲

2023/7/7

板橋でZEH-M仕様の分譲マンション/サンケイB

 (株)サンケイビルは7日、分譲マンション「(仮称)板橋本町計画」(東京都板橋区、総戸数47戸)の開発に着手したと発表した。

 都営三田線「板橋本町」駅徒歩4分、「板橋区役所前」駅徒歩11分に立地。敷地面積375.41平方メートル、延床面積2,886.07平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 エントランスには、スマートフォンのアプリで解錠可能なデジタルドアロックを採用する予定。同社分譲マンションで初の試みとなる。防災倉庫や災害用備蓄スタンド等も設置。また、外装の高断熱化、共用部照明のLED化や潜熱回収型ガス給湯器の採用などにより、「ZEH-M Oriented」の取得を目指す。

 住戸プランは、1DK・1LDK・2LDK(専有面積25.05~75.37平方メートル)を用意する。

 竣工は、2024年12月下旬の予定。

「(仮称)板橋本町計画」外観イメージ

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆