(株)プレサンスコーポレーションは14日、2023年9月期第3四半期決算(連結)を公表した。
当期(22年10月1日~23年6月30日)は、売上高1,211億7,400万円(前年同期比15.4%増)、営業利益203億7,900万円(同38.3%増)、経常利益202億5,300万円(同35.2%増)、当期純利益140億400万円(同46.7%増)となった。
主力の不動産販売事業は、ワンルーム・ファミリー共に堅調に推移。ワンルームマンションの売上高は505億1,100万円・売上戸数2,912戸、ファミリーマンションは売上高527億600万円・売上戸数1,352戸となった。附帯事業売上高は9億8,000万円で、セグメント売上高は1,150億2,600万円(同15.4%増)、セグメント利益197億6,200万円(同40.3%増)となった。
通期業績については売上高1,606億円、営業利益240億円、経常利益236億円、当期純利益163億円を見込む。