(公社)インテリア産業協会はこのほど、令和5年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の高校生部門の審査結果を公開した。
ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだ インテリアコーディネーションを表彰するコンテスト。
課題は「2.4m×2.4m×2.4m」と「2.4m×2.4m×4.8m」の2つの立体がつながった空間をリビングルームとして設定し、「新しい生活様式のリビング空間」のインテリア空間を提案するというもの。
会長賞には静岡県立浜松工業高等学校の髙野 舞さんによる「ミドリ+食」、部門賞には名古屋市立工芸高等学校の中森優菜さんの「AIに支配された快適空間」、その他、優秀賞2点、奨励賞5点、特別賞1点の計8点を選出した。