
(独)都市再生機構(UR都市機構)は23日、常設型の情報交流施設「まちのたね」を、栄「森の地下街」(名古屋市中区)にオープンすると発表した。自治体と連携した都心部における常設型の情報交流施設の運営は、同機構初めての取り組みとなる。
出店場所は、同地下街の南二番街10番店舗。全国のまちの魅力を発信し、活動機会を創出する「“ひと”と“まち”のマッチングスペース」で、地域の特産品の販売や体験型ワークショップなどのPRイベントを行なうほか、カフェコーナーやフリースペースも設置する。オープンは9月1日。
オープニングの9月1日から7日まで、沼津市のPRブースを出展する。9月1日に開催されるオープニングセレモニーには沼津市長も参加する。