不動産ニュース / 開発・分譲

2023/8/28

名鉄、東岡崎北口の再開発事業が事業認可

「東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業」イメージ

 名古屋鉄道(株)は、「東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業」(愛知県岡崎市)が25日、岡崎市より事業認可されたと発表した。

 同社は「東岡崎」駅の北口および南口周辺を対象エリアとした一体的な再開発計画を推進しており、今回、事業認可を受けたのは、名鉄都市開発(株)と共同で進めているプロジェクト。現在の駅ビル(東岡崎駅ビル)を解体し、駅直結の商業および事務所機能を有する複合施設を整備するほか、バスターミナルを再整備することで、交通結節点としての役割を強化する。

 敷地面積約5,830平方メートル、地上9階建て。延床面積約1万4,000平方メートル。観光ニーズにも対応した店舗等を配置し、イベント等多目的に活用できるスペースを整備することで、にぎわいを創出する。

 着工は2027年度内、竣工は29年度内の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。