不動産ニュース / その他

2023/9/6

都市の暮らしの歴史を学ぶシンポ、10月26日開催/UR

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は10月26日、「令和5年度 UR ひと・まち・くらしシンポジウム」を開催する。

 「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する ~社会課題を、超えていく。~」がテーマ。早稲田大学研究院教授の松村秀一氏による「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する」をテーマにした基調講演、大月敏雄氏(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授)、田島則行氏(千葉工業大学創造工学研究科建築学専攻准教授)、やまだ加奈子氏(東京都北区区長)、田中道子氏(女優)、田島満信氏(UR都市機構理事)による「これからの住まい・まちのあり方やその中で団地が持つ魅力・役割」をテーマにしたパネルディスカッション等を予定している。

 会場は有楽町朝日ホール(東京都千代田区)。時間は13時~17時15分(12時開場)。当日の様子はライブ配信すると共に、11月2~17日の期間にアーカイブ配信も行なう。

 参加および視聴は無料。申し込みはホームページから。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。