不動産ニュース / イベント・セミナー

2023/9/6

10月18日に空き家対策に関する研修会

 NPO法人日本不動産カウンセラー協会は10月18日に、「空き家対策に関する研修会」を開催する。

 第1部は「空き家になる前の空き家対策の重要性」をテーマに、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域准教授の氏原岳人氏が、第2部は「空き家を生まないコミュニケーションアプローチ」のテーマで中電技術コンサルタント(株)都市整備部の織田恭平氏が、それぞれ講演。第3部は「空き家対応の解説とその好事例・困難事例、地域団体での空き家対策活動と法改正による新設の空き家等管理活用支援法人制度について」と題し、(株)岡山不動産鑑定事務所の石田信治氏が解説する。

 開催時間は14時~17時(予定)。ウェビナー(定員200名)と霞が関ナレッジスクエア(定員25名・先着順)のハイブリッドで開催。

 受講料は不動産カウンセラー・個人賛助会員・法人会員の社員は4,000円、不動産戦略アドバイザー・東京都不動産鑑定士協会会員は5,000円、関係団体会員・一般は6,000円。詳細および参加申し込みはホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。