不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/20

タカラL、名古屋でSC直結の分譲マンション

「レーベン南大高 THE ONE」完成予想図

 (株)タカラレーベンは18日、分譲マンション「レーベン南大高 THE ONE」(名古屋市緑区、総戸数111戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR東海道線「南大高」駅徒歩2分に立地する、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上15階建てのマンション。同駅および「イオンモール大高」とペデストリアンデッキで直結する。

 敷地内に駐車場を100%以上用意。共用施設として、ラウンジ、パーティルーム、ゲストルーム、カフェスペースを設置する。住戸は、111戸のうち85戸が南向き。専有面積約50~82平方メートル。2LDK~4LDK。活水器、ホームセキュリティ、食洗器、浴室テレビなどが標準。

 18日から販売予定の2期の概要は未定。1期で50戸を供給済み。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆