東急リバブル(株)は10日、(株)東急Re・デザインと共同で、新築・リフォーム時の各種保証やアフターサービスの残存期間を引き継ぐ「ハウスバトンプロジェクト」を発足した。
東急Re・デザインで自宅を新築またはリフォームしたユーザーが、自宅をRe・デザインを介してリバブルと専任媒介・専属専任媒介契約を締結して売却した場合、新築・リフォーム時のアフターサービス、住宅保証、設備延長保証の残存期間を購入者に継承する。リバブルの営業可能エリアに所在する物件が対象。
住宅の長寿命化、リユース促進に向けたサービス。同サービスを利用するユーザーには、キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台の無償クリーニングを提供するほか、仲介手数料を10%割り引く。