不動産ニュース / 開発・分譲

2024/1/16

船橋の大規模マンション、1期223戸の半数超を契約

「リビオシティ船橋北習志野」外観イメージ

 日鉄興和不動産(株)、三菱地所レジデンス(株)、東京建物(株)、(株)長谷工コーポレーションは15日、分譲マンション「リビオシティ船橋北習志野」(千葉県船橋市、総戸数488戸)の1期(一般分譲住戸223戸)の半数を超える117戸を契約したと発表した。

 東葉高速鉄道「北習志野」駅徒歩2分、新京成電鉄「北習志野」駅徒歩3分に立地。敷地面積1万6,301.68平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て、延床面積3万7,884.24平方メートル。間取りは1LDK~4LDK。専有面積40.53~85.14平方メートル。

 共用施設として、ウェルネススタジオ、パーソナルブース、コミュニティルーム、ゲストルーム、洗車スペースなどを用意。災害時には地域住民にも開放可能なつながりを創出するコミュニティガーデンも設置する。

 購入者からは、最寄り駅徒歩2分で2路線を利用できる交通利便性や、徒歩圏内に生活利便施設が揃っていること、地盤の安定した下総台地上に位置した立地などが評価された。

 2期44戸は1月下旬販売予定。販売価格は3,200万円台~5,400万円台。予定最多価格帯は4,300万円台、4,500万円台、4,900万円台。竣工は25年2月中旬、引き渡しは同年5月下旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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