協定締結の模様
(株)ティーケーピーは19日、仙台市と「災害時における帰宅困難者の支援に関する協定」を、2024年1月11日に締結したと発表。
協定では、地震などの大規模災害によって、駅、事業所、学校等に滞留する大量の通勤者や通学者、観光客等のうち、容易に帰宅することが困難となった「帰宅困難者」に対して、支援サービスを提供する。
今後、有事の際には、同社が運営する「アパホテル<TKP仙台駅北>」(仙台市宮城野区、総客室数306室)を帰宅困難者の一時滞在場所として活用。災害情報やトイレ、食料、飲料水等も提供する。