（独）都市再生機構（UR都市機構）と（株）MUJI HOUSEは19日、共同で推進している「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」で、収納（Storage）を充実させたシリーズ「MUJI×UR Plan＋S」の新プランの入居者募集を開始すると発表した。
対象となるのは、「澄川」（札幌市南区、対象住戸2戸）、「花畑」（東京都足立区、同2戸）、「さつきが丘」（千葉市花見川区、同3戸）、「新山下ベイシティ」（横浜市中区、同1戸）、「洋光台北」（横浜市磯子区、同1戸）、「鶴が台」（神奈川県茅ケ崎市、同1戸）、「北本」（埼玉県北本市、同1戸）、「北坂戸」（埼玉県坂戸市、同1戸）、「かわつるグリーンタウン新鶴」（埼玉県鶴ヶ島市、同1戸）、「中宮第3」（大阪府枚方市、同1戸）の10団地・11プラン。
「澄川」は、北海道で初の募集となる物件。専有面積67.59～68.11平方メートル、間取り2LDK Re＋S。リビングと南側を仕切っていたふすまを撤去し、広々としたリビング・ダイニングを実現。一部押し入れを通り抜け可能としたことで、南北の通風性を高めた。また、ふすまは開閉可能とし、ライフスタイルに合わせてワークスペースとしても活用できるようにしている。
1月20日より順次募集を開始する。
