不動産ニュース / 開発・分譲

2024/2/15

野村不、「プラウド向ヶ丘遊園」隣地に商業施設

「クロス向ヶ丘」イメージ

 野村不動産(株)と野村不動産コマース(株)は14日、商業施設「クロス向ヶ丘」(川崎市多摩区)を4月5日にオープンすると発表した。野村不動産が販売した分譲マンション「プラウド向ヶ丘遊園」(同、総戸数168戸)の隣接地に開業するもの。

 「プラウド向ヶ丘遊園」と「クロス向ヶ丘」の敷地面積合計が約1万1,000平方メートル超となる大型プロジェクト。小田急電鉄小田原線「向ヶ丘遊園」駅徒歩4分、同「登戸」駅徒歩10分に立地。

 「クロス向ヶ丘」の延床面積は約9,448平方メートル。鉄骨造3階建てに14店舗が入居する。“Lead a life of comfort(快適な生活を送る)”をコンセプトに、緑を意識したランドスケープとした。(株)ダイエーが運営するスーパーマーケットを中心に、ファストフードや歯科、フィットネス等が入居する予定。

 マンションの1階共用部には居住者専用のカートを設置し、屋根付きの通路もあり、雨の日でも濡れずに買い物が可能。

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