不動産ニュース / その他

2024/2/28

小田急と海老名市、まちづくりで連携協定締結

左:海老名市長・内野 優氏 右:小田急電鉄取締役社長・星野晃司氏

 小田急電鉄(株)は22日、神奈川県海老名市と「住みたい 住み続けたいまち 海老名」の実現に向けた包括連携に関する協定を締結した。

 同社は2023年2月に海老名市に本社機能の一部を移転しており、さらなる連携強化に向け協定を結ぶこととしたもの。

 地域の安全・安心の向上、まちづくり、環境・資源循環関連、地域産業の振興および支援といった項目で、積極的な地域連携を図る。具体的には、駅周辺開発やインフラ整備によるまちづくり、駅周辺のにぎわいを創出するイベントの実施、複合施設「ビナガーデンズ・パーチ」等における教育施設の誘致などを行なう。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。