不動産ニュース / イベント・セミナー

2024/3/26

MIPIM2024、各国から約2万人が参加

 RX France 東京オフィスは、フランスのカンヌ市で開催されたMIPIM(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に約2万人の来場があったと発表した。

 MIPIMとは、同社が主催する世界最大級の国際不動産見本市。34回目となる今回は3月14~17日の4日間にわたり開催された。日本からも国土交通省、大阪市のほか不動産会社や建設会社16団体が参加し、ジャパンパビリオン(日本ブース)の出展やプレゼンテーションを行なった。

 全体では世界90ヵ国(地域)から参加があり、ブース数は約340に及んだ。北米、中東、東南アジアなどからの初参加者も目立ったという。

 今後の予定については、MIPIMアジアサミットを12月3~4日に香港で、MIPIM2025をカンヌで25年3月11~14日に開催する予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。