不動産ニュース / 政策・制度

2024/4/23

東京都、建造物のライトアップ経費を助成

 東京都は22日、(公財)東京観光財団とともに「建造物等のライトアップモデル事業」の募集を開始した。

 都内にある歴史的な建造物、集客施設、橋梁などの公共性のある建造物やモニュメント等をライトアップする取り組みに対して、その経費の一部を助成する。建造物やモニュメント等に常設のライトアップを行なうことで、都市景観の向上および観光客の誘客につなげる狙い。

 建造物やモニュメント等を所有する、民間事業者、区市町村、観光協会等、商工会等が対象。助成率は対象経費の3分の2以内、1団体当たり3,000万円が上限。

 募集期間は、7月8日17時まで。募集要項は、同財団ホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。