不動産ニュース / その他

2024/5/9

野村不、晴海と芝浦を結ぶ舟運事業を開始

 野村不動産(株)と(株)東京湾クルージングは22日より、東京湾の晴海~芝浦・日の出区間で、舟運サービス「BLUE FERRY(ブルーフェリー)」の運行を開始する。

 2019年に開業した船客待合所、飲食機能を導入した施設である「Hi-NODE」の「日の出」船着場と、「HARUMI FLAG」至近の「晴海五丁目」船着場を5分でつなぐ。

 運航日は最大で毎週火曜日、水曜日、木曜日の朝で、それぞれ4往復の運航を計画している。運賃は片道500円(税込み)。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。