不動産ニュース / 開発・分譲

2024/5/29

「LaLa arena TOKYO-BAY」開業

「LaLa arena TOKYO-BAY」外観
すり鉢型のデザインとしたアリーナ

 三井不動産(株)と(株)MIXIは29日、両社が共同で開発した大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」(千葉県船橋市)を開業。報道陣に公開した。

 JR京葉線・武蔵野線「南船橋」駅徒歩約6分に立地。敷地面積約2万平方メートル。建物は、鉄骨造地上4階建て、延床面積約3万1,000平方メートル。収容客数は約1万1,000人。4月17日に竣工した。

 建物外観は、船の航跡とジェット気流を、内装は空港をイメージしてデザイン。観客席については、イベントの演者・選手と席との距離が近く感じられることを目指し、すり鉢型のボウルデザインを採用。臨場感のあるイベント体験を提供する。
 2階には飲食物を販売するフード&ビバレッジを4ヵ所設置。イベントによってはコラボメニューの販売も行なう予定としている。3階の南北にはそれぞれVIPエリアを設け、バーカウンターのあるラウンジや個室(計19部屋)を用意。南側はカジュアルな雰囲気、北側はホテルライクな空間に仕上げた。

 B.LEAGUEの2024-25シーズンから「千葉ジェッツ」がホームアリーナとして利用する他、音楽イベントやコンサート、スポーツイベント、企業の展示会など、さまざまなイベント会場として展開していく。近接する商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」や「ららテラスTOKYO-BAY」では、イベント開催に合わせて関連の展示や関連物品の販売などを行なう計画で、こうした取り組みにより、リアルの価値の最大化と行きたくなるまちの実現を目指す。

 一般向けお披露目イベントで、三井不動産代表取締役社長の植田 俊氏は「『ららアリーナ 東京ベイ』の誕生を機に、さまざまなイベントによる非日常の感動体験と、イベント前後の買い物や食事などの体験を一日中楽しんでもらえるまちになっていくと信じている。このまちに来る全ての人に楽しんでもらえる、感動にあふれたまちづくりを進めていく」と話した。

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お知らせ

2024/5/23

「記者の目」を公開しました

記者が興味を持ったテーマを徹底取材する「記者の目」を更新しました。

今回更新したのは、「インフラゼロへの挑戦」。皆さんは、(株)MUJI HOUSEが、既存のライフラインに依存せず、エネルギーを自給自足できる設備を整えたトレーラーハウス「インフラゼロでも暮らせる家」の商品化を目指しているのをご存じですか?同社は昨年3月に実証実験「ゼロ・プロジェクト」を開始。2025年の実用化を目指し、今年4月にはプロトタイプを報道陣に公開しました。写真も交えつつをレポートします。「未来の家」が垣間見えるかもしれません。