不動産ニュース / 開発・分譲

2024/6/14

「松戸」駅東口で22年ぶり分譲マンション/タカラL

「レーベン松戸 GRAIZA」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは14日、「レーベン松戸 GRAIZA」(千葉県松戸市、総戸数77戸)の販売を開始した。

 JR常磐線快速・新京成線「松戸」駅徒歩3分に立地。同駅東口エリアでは22年ぶりの分譲マンションプロジェクトだという。敷地面積1,064.62平方メートル。鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 外観は木調のルーバーで優しい雰囲気を演出。松戸の新たなランドマークとしての存在感の醸成を目指した。住戸は、間取り1LDK~3LDK、専有面積26.13~74.52平方メートル。間取りを変更できるウォールドアを採用するなど、8タイプ11バリエーションのプランを用意する。設備は浄水器一体型のハンドシャワー水栓や食器洗い乾燥機などを採用。ペット可マンションで、24時間セキュリティシステムも導入する。

 第1期販売は、販売戸数47戸、販売価格2,998万~9,698万円。最多価格帯は6,300万円台・6,600万円台。
 竣工は2024年2月、建物引渡しは同年9月下旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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