(株)ファミリーネット・ジャパン(FNJ)は19日、近隣トラブル解決支援サービスを展開する(株)ヴァンガードスミスとの業務提携契約の締結を発表。住環境を向上する新サービスを、8月1日より開始する。
ヴァンガードスミスが展開するサービス「Pサポ」は、全員元警察官の専門相談員が、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」の解決を支援するサブスクリプションサービス。トラブルの芽を摘むため「気になる」の段階から何度でも相談ができる。相談件数は累計5万件超。
今回の業務提携により、ファミリーネット・ジャパンが展開する集合住宅向けインターネットサービス「iのぞみネット」に「Pサポ」を付帯。入居者にとっては、安全確保も含めた生活全般にわたるサポートサービスをワンストップで受けることができる。