サッポロ不動産開発（株）は、同社が運営する複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」（東京都渋谷区）が10月に開業30周年を迎えるのを機に、2月にブランドコンセプトを「はたらく、あそぶ、ひらめく。」に刷新。同コンセプトを体現する取り組みとして、恵比寿ガーデンプレイス内のオフィスワーカーを対象とした、実験型ワークプレイス「ひらめきラボ」の運用を9月2日より開始する。
38階には、アーバンビューを楽しみながらのブレインストーミングやカジュアルな打ち合わせに最適な「Bar Lab（バーラボ）」を設置。芝生広場に設ける「Garden Lab（ガーデンラボ）」は、自然の中でのランチミーティングや作業に適したエリアで、アウトドアスポーツも楽しめる。センタープラザ2階の「Terrace Lab（テラスラボ）」では、これからのオフィスづくりや働き方を提案するプラス（株）がセレクトした家具と開放感のある空間を提供する。
実施期間は11月29日まで。
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