
ラサール不動産投資顧問(株)と(株)NIPPOは29日、BTS型物流施設「(仮称)船橋西浦物流センター」(千葉県船橋市)を11月1日に着工すると発表した。
東関東自動車道「湾岸市川」ICから約1km、京葉道路「船橋」ICから約2kmの千葉の湾岸エリアに位置。JR京葉線「二俣新町」駅から徒歩圏内で、通勤利便性も高い立地。敷地面積1万6,455.52平方メートル。建物は、鉄骨造地上4階建て、延床面積2万9,162.31平方メートル。
冷凍冷蔵機能を備えるほか、最新鋭の物流設備を整えた施設とする計画。また、LED照明や人感センサー、節水型衛生機器など、環境に配慮した設備を導入するとしている。
竣工は2026年10月を予定。